見本原稿と送り方について
見本原稿と送り方について
レイアウトの見本原稿について
いちから作成をご希望の場合は、レイアウトの見本原稿が必要になります。
下記のいずれかを、見本原稿として弊社までお送りください。
- 名刺の原本
- 原本のコピー
- スキャニングしたデータ
- 具体的な指示のあるラフ原稿
■作成に際してのご指示やラフ原稿について
使用中の名刺原本や参考レイアウトの一部を修正して作成したい場合は、赤ペンなどで修正指示をお書き込みください。


※元になる名刺原本や参考レイアウトがない場合は、手書きのラフ原稿で結構ですので、文字だけでなく配置イメージを含めたご指示をお送りください。
(ラフ原稿の例1)

(ラフ原稿の例2)

(ラフ原稿の例3)

ロゴデータの原稿について
■ 画像データ(拡張子がjpg、gif等)の場合
- デジタルデータの場合は、実寸サイズで解像度350dpi以上のものをお送りください。
- ホームページなどweb上で利用している画像は、画質が低く(72dpi)荒い仕上がりになりますのでご了承ください。
- 解像度がご不明な場合は、出来るだけ大きな画像をご用意ください。
■ Illustrator、PDFのパスで作成されたものをお持ちの場合
画像でいただくよりも鮮明に印刷することができます。忘れずにアウトライン化してください。
■ ロゴデータの作成を依頼する場合
弊社でロゴマークを作成する場合は、綺麗な紙に印刷したもの等、色・カタチが分かる見本をご用意ください。
※オプション料金:2000円が必要です。
地図データの原稿について
作成する地図は、以下のような略図となります。
ご入稿の地図原稿は以下のパターンで作成してご入稿してください。
■(地図原稿の例1)手書き原稿でご入稿の場合
道路やお店、建物など、必要な情報をすべて書いて、ご入稿ください。
■(地図原稿の例2)グーグルマップを利用する場合
グーグルマップだけのご入稿ですと、どの道路やお店を地図に入れるかわからないため、地図データが作成できません。
以下の通りマップに記入した原稿でご入稿ください。
●プリントしたものに蛍光ペンや赤ペンなどでしるしをつけてご入稿ください。
●画面コピーに同様に印をつけたデータでご入稿ください。
■(地図原稿の例3)今お使いの名刺の地図を利用する場合
地図部分を写真データなどでご入稿ください。
見本をご郵送いただいても結構です。
修正箇所は書き入れてご入稿ください
見本原稿の送り方
見本原稿は、下記のいずれかの方法でお送りください。
アップローダーで送る
ご注文のお手続きを完了していただくと、弊社より自動で確認メールが届きます。
確認メールのご案内に従って、アップロードしてください。

メールに記載のURLをクリックすると、データ送信用フォームが表示されます。

メールで送る
下記のメールアドレス宛にデータファイルを添付してお送りください。
meishi@nishioka.co.jp
※データ容量が大きすぎて送れない場合は、
宅ファイル便 などのデータ転送サービス等をご利用いただいても結構です。
原稿を送る際の注意点
スキャニングしたデータを送る場合
カラー名刺の場合は、スキャンすると同じ色にならない場合があります。
色合いを厳密に合わせたい場合は、見本をご郵送いただくか、DIC等の色見本番号でご指定くださいましたら、参考にさせて頂きます。
※同じ色が印刷できない場合もございますので、ご了承ください。
※特色印刷はできません。出来るだけ近似値での印刷となります。
見本原稿をFAXでお送り頂く場合
モノクロになるうえ、細かい文字が読みとれない可能性もありますので、
原本であれば拡大コピーしたものや、指示は大きな字で書いたものをお送りください。
※特に、旧字や外字など通常の変換で表示できない文字や常用外の文字は、大きく書いたものをお送りいただくと、誤植等の防止に繋がります。
また、名刺と背景の境界線が分かるように、枠線をお書き添えいただければと思います。
※周囲との境界線が見えなくなると、文字の大きさやレイアウトが分からなくなります。
サイズ感や文字が鮮明でない場合、お客様に確認させていただく場合もあります。