商品番号やデータ保管について
お客様の商品情報や印刷データの保管方法について
お客様の商品情報やデータの保管方法についてお知らせします。
リピート注文は『商品番号』をご利用ください!
商品番号って何のこと?
名刺本舗では、一度ご注文をいただき作成・印刷した全ての商品に対して、重複することのない固有の商品番号を付けてデータを管理・保管いたしております。
また、商品番号は、印刷に進める際のお知らせメールや、商品と同封でお送りしているリピート注文書に記載いたしております。
※リピート注文書
※印刷に進める際のお知らせメール
商品番号を使うと何が便利なの?
法人のお客様に特に多いケースですが、非常によく似た名義の社員がいたり、目的に応じて使い分けるため、同じ名義でも記載内容やデザインが異なる複数の名刺を持っている場合などがありますよね。
また、他のケースも含め、口頭・文字での説明で伝わりにくい商品があると、お客様のデータ管理や弊社へのご発注業務の際に神経を使いますし、最悪の場合は印刷データの取り違いといったトラブルに繋がるリスクがあります。
しかし商品番号で管理・伝達して頂くことで、それらの発注管理業務の煩わしさが無くなり、どんな商品でも、名義が同じでも、番号一つでスムーズにご注文をいただく事が可能です。


新規データと更新データ
新規データと更新データの違い
名刺本舗では、当社での印刷・作成が初めての名義の商品(=商品番号が付与されていない名刺orショップカード)のご入稿データのことを、「新規データ」と呼びます。
一方、以前にご注文いただいた事のある名義(=商品番号が付与されている商品)のうち、前回とは変更点がある場合にご入稿いただく最新のデータを「更新データ」と呼びます。
※ただし、以前に注文したことのある名義でも、前回の商品(データ)を残したまま、別の商品として(=新たに別の商品番号を付けて)ご注文いただく場合には「新規データ」になります。
「新規データ」の扱いになるケース。
・名刺本舗のご利用自体が初めての場合の入稿データ。
・以前にデータ入稿で注文したことあるけど(名刺本舗は利用したことあるけど)、まだ作った事のない社員の名刺データ。
・以前に注文した事のある社員の名刺だけど、用途別に使い分ける為に作りたい別デザインのデータ(以前のデータもまた使う様に保管しておきたい)。
「更新データ」の扱いになるケース。
・以前に注文した事のある社員だけど、役職が変わったから作り直したデータ。
・以前に注文した事のある社員だけど、全社的にデザインが一新されているデータ。(以前のデザインはもう使わない)
前回使用した用紙名を確認する方法
1.リピート注文書でご確認いただけます
前回のご注文で選んだ用紙は、納品時に同封されていた「リピート注文書」でご確認いただけます。また、
2.前回印刷前にお送りしたメールでもご確認いただけます
「データのみ保管」と「データ&印刷見本保管」について
名刺本舗では、お客様に納品した商品情報につきまして、いつでも増刷や修正のご希望にお応えできるよう、全てに商品番号を付与した上でデータを保管いたしております。
また、商品情報の保管方法に関しては、ご注文いただく際に「印刷用データのみを保管する」か「データの他に実際に印刷した見本も一緒に保管するか」をお選びいただけるように致しております。
1.データのみ保管について
「データのみ保管」の場合は、無料です。
印刷用データのみを保管いたします。
再発注時は保管データで印刷しますので、再入稿のお手間などが不要になります。
(※保管期間:最終印刷日から最低3年間)
2.データ&印刷見本を保管(100円/1名様)
「データ&印刷見本保管」は、1点(1名様分)につき+100円で承ります。
印刷用データの他に、実際に印刷した商品原本も一緒に保管いたします。
再発注時に、印刷見本の色に合わせて色調整を行いますので、前回の色味の再現性に関して厳密にこだわりたい方は、こちらをお選びください。
※青色が赤色になるなど、極端に色が変わることはございませんが、色によりましては、明るくなったり暗めに出たりする場合がございます。
※薄い色の場合、少しの誤差で、色合いが変わります。ご了承下さい。
※印刷時の色再現について
オンデマンド印刷機の特性上、同じデータで印刷した場合でも色に若干の差異が出ることがあります。
印刷見本を保管している場合は、前回の印刷色に合わせて色調整を行いますが、データのみ保管の場合は、若干色の差異が出ることがありますので、ご了承ください。
※青色が赤色になるなど、極端に色が変わることはございませんが、色が明るく印刷されたり暗めに印刷される場合がございます。
※薄い色の場合、少しの誤差で色合いが変わります。ご了承下さい。